カービングスキーとは

今は昔。プロスキーヤーがすなる"カービング"なるものを我もすなり。と言うわけで、昔はプロスキーヤーのテクニックだった"カービングターン"。

カービングとは、ずれのないターンを意味します。シュプールを見れば、一目瞭然。

従来のターンでは、「ズレ」が多く、スピードが落ちてしまいます。
それに反して、「ズレ」が少ないことは、雪面からの抵抗を極限まで減らせるため、滑走スピードが落ちません。 そのため、速いスピードですべれる訳です。

昔、「速いものは美しい!」と言われた方がいらっしゃいますが、その通り。
速いものには無駄が無く、流れるように動きます。

このように、多くの人が"カービングターン"に憧れてきました。憧れていても、なかなかできない!という方に朗報です。最近の技術革新はスキー業界にも訪れました。
なんと、カービングスキーなるものが登場してきたのです。

では、カービングスキーについて説明します。

トップとテールの幅が広い
カービングスキーは各社によってカービングスキーの開発コンセプトの違いでサイズの規定はないが、従来のスキーと比較して肉眼でもわかるようにトップとテールの幅が広い。
(トップ:約100mm センター:62mm前後 テール:90mm前後)

ただ、どのカービングスキーにおいても、スキーを傾けるだけでターンの始動が自動的にできてしまうことは共通している。

サイドカーブの絞り込みがきつい

カービングスキーはサイドカーブの絞りを強く、回転半径が小さく設定されている。

ただ、同じ機種のスキーであっても長さが変われば回転半径も変わる特性を持っていることも頭にいれておく事も必要である。

また、絞り込まれたサイドカーブは、踏み込み板がたわんでカービング性能を発揮する。 が、踏み込むには、スキー技術が必要となり、初心者用のカービングスキーは簡単にたわませることができるようにフレックスをソフトにしているものが多い。

逆に上級者向けのカービングスキーはエッジのグリップ力を増すためにトーションをハードにする必要があり、必然的にフレックスもハードとなり、ある程度の脚力や技術を必要とする。


カービングスキーと従来のスキーとの滑りの違い

●カービングスキーの場合。
@エッジが切り換えが行われた瞬間からスキーはターンの内側に向かい始める。
Aトップが内側に向かい始めるため、

カービングスキーの4つのタイプ

EASY CARVE

中級レベルのスキーヤーや脚力のあまりないスキーヤーがカービング感覚をつかんだり、ワンランク上の滑りを目指すのに適している。
フレックスはソフト。

EXTREME CARVE

ストックを持たずに、身体を雪面ぎりぎりまで傾け、スノーボード感覚で楽しむニュージャンルのスキー。
トップもテールも幅が広く、長さは短い。(120〜160cm)

PURE CARVE

オーソドックスのカービングスキー
レースカーブをベースに一般スキーヤーがゲレンデで使えるように設計されたもの。
上級者からエキスパートまでカービングを体験できる。

RACE CARVE

文字通り、レースで使われるカービングスキー。カービングスキーと言うよりは従来のスキーよりサイドカーブがきついな!という程度。
それでも、レーサーが使うと最大の効果を発揮する。


カービングスキーレッスン

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