キンダーレッスンのご紹介

キンダーとはドイツ語で「子供」の事を意味します。
子供は無限の可能性を秘めています。
スキーは運動能力の全てを使うため、お子さまの潜在能力を極限まで引き出し、運動能力を発達させます。
最近の研究では、スキーのような滑走スポーツを子供の時に行なうことが、知能をつかさどる脳の発育を高めるという報告がなされています。
スクールではお子様が雪に親しみ、スキーでゲレンデを滑る楽しさを発見し、滑走バランスを習得していく過程を、経験豊かなコーチによってサポートしていきます。
基本的な指導法はスイスで行なわれているスタイル。
少人数での楽しいレッスンです。

では、スキーをお子さまに教える際に注意する点を説明します。


・寒がらせない

 「子供は風の子」と言いますが、「雪の子」ではありません。
初めはよく転び、ウェアも濡れがち。特に、雪遊びをよくするため、手袋はぐちょぐちょになります。手袋の替えは必ず用意するようにしましょう。
また、始めてスキーをする子は必要以上の力を使うもの。汗をたっぷりかきます。
そこで、下着(Tシャツなど)の替えも用意します。
また、吹雪いているときなどは余裕を持って、休むことも必要です。

・怖がらせない

 スキーはすべるもの。でも、始めての子は「すべる」という感覚を持ち合わせていません。
「ずずっ」とすべってしまうのは大人でも怖いもの。特に後ろにすべるのは怖いですね。
 子供は怖い思いをすると、それ以降どうしても身体が萎縮してしまい、動きがぎこちなくなります。このぎこちない動きがスキーの練習に大きな妨げになってしまいます。
従って、いきなり急な斜面に連れていったり、「こうしなさい!って言ってるでしょ!」なんて言うのはダメです。
ご自分の事を思い出して下さい。 初心者の時には、スキーって怖かったでしょ?!

・飽きさせない

子供には一つの事を熱中して行う子と、一つできると反復練習を嫌う子と分かれてきます。
いずれにしても、同じ事を繰り返し行うことは子供にとって飽きる要因となります。
子供が次は何をするのかな〜?と思うような練習の組立が必要です。

・けがに注意する

 頭を保護する帽子はもちろん、忘れがちなのは"雪目"です。
冬の晴れた日は雪の反射などで思ったよりも目に負担が掛かります。
そこで、サングラスやゴーグル(いやがる子が多いけれど)は必ず用意しましょう。


レッスンポイント
キンダーレッスンは
スクールでは、成人のレッスンのように歩き方や登り方から勉強することはしません。
お子様にとってはスキー靴そのものが運動し難く、硬く邪魔な存在なのです。
リフトをフルに使った、滑走バランスの習得に徹したレッスンを行ないます。
平地で道具に慣れると、すぐにリフトを使います。
(エコーバレースキー場は幼児のリフト券が無料です。)

リフト
リフトを使い斜面を滑走しながら、徐々に滑走バランスを習得していきます。
プルークで停止することが出来、ボーゲンを習得すると、徐々にスピードを上げていきます。
斜面の変化を利用し、微妙なコース取りと運動テーマの選定によって、お子様の滑走バランスはどんどん向上します。
コーチングの精度が最も求められるところです。

インストラクター
お子様は言葉で理解するより見てまねをし、体感して成長していきます。
インストラクターはお子様にとっての目標、遊び相手、憧れであらんと努力しています。
日々の厳しいトレーニングによって、わかりやすい運動表現能力を高め、斜面や課題の選定能力を研いています。